EVE2です。
ちょっと、本調子ではないようです。試験が終わってから、横になると眠くなる状態です。とりえあえず、来年受験するかもしれない、経営法務の資料を最新化し、システム開発も進めていますが、普段とは違って、進捗速度がかなり遅い状態です。中小企業診断士一次試験の2週間前は、5時間弱の睡眠で、8月2日の夜は、寝たのは、28時ぐらいだったので仕方がないのかもしれません。若くもないので、体にいたわりながら頑張ります。
では、昨日の続きです。
[企業経営理論]
初日の最後の科目として、企業経営理論を受験してきました。本来のスケジュールでは、運営管理もあるのですが、それは、去年科目合格したので、受験が免除されています。
受験前の企業経営理論の学力レベルは、直前の平成26~29年の過去問では、60点~70点前半といった感じで、可もなく不可もなくといった感じで、受験すれば、合格するでしょうといったレベルだったと想定されます。そのため、直前対策はほとんどすることなく、当日を迎えています。
受験をしてみての感想は、前半は、今までの知識を生かす内容となっていましたが、後半は●●理論とか書いてあるのですが、どちらかというと一般教養といった問題が多かったような気がします。そのため、前半は、90分の制限時間の30分位で回答することがで来たのですが、後半は、制限時間いっぱい使ってしまいました。っということで、あっているかどうか、分からない状態です。
ちょっと、不完全燃焼といった感じで、初日の会場をあとにしました。
[家に帰ってから]
家に帰ってからが大変です。当初の予定では、勉強はしたのだけれど、不完全だと思われる、中小企業経営・政策を勉強する予定だったのですが、変更しています。理由は、2年間受験してきて、かつ、3年目を受験している最中に感じることは、科目が多すぎる・・・。いつも、経営情報システムと、中小企業経営・政策は、不完全な状態で受験するような状態となっています。そこで、来年もし受験することになった場合、今年免除されている、経営法務が加わり、科目数が多くなるのは遠慮したいので、受験科目を1つでも減らそうという作戦に変えました。そのため、帰ってから経営情報システムを勉強することにしています。
経営情報システムの不思議は、今まで、家で過去問を解くと、平成26年~令和6年の問題で、60点以下なのは、令和6年だけでした。令和5年の本番は落ちたのですが、家で過去問を解答すると、70点以上取れています。非常に不思議です。追加する情報があるとすると、Studyingの公開模試も、60点以下でしたし、令和6年の問題は今年の試験直前に解いても60点以下でした。まっ、問題によっては、60点以下もあり得るということなのですが、60点になる可能性が少ないということで、どうしても勉強する時間がなくなります。但し、今回は、絶対に合格するという作戦に変更しました。
そこで、ひたすら復習をして、寝たのは、本日の冒頭にも話しましたが、ほぼ朝の、28時という状況です。
[経営情報システム]
2日目は、8時に起きてしまい、寝ることもできないので、また経営情報の復習をしています。そして、10時に家を出て、会場の日本大学経済学部に向かいました。
そして、受験したのですが、拍子抜けでしたね・・・。今年の問題、例年と違い、IPAの試験を普段から受けている人だったら、比較的解きやすい問題でした。まっ、いつもの問題が、アウト・オブ・レンジだっていうことなんですが?
最後の2問は計算問題で、計算したんだけれど、また計算した結果が、解答欄にない・・・。計算方法はあっているはずです。多分ですが、計算機ばかり使っていて、計算力が落ちているのだと思います。という状況で、また近似値を入れてきましたが、60点以下になることはないでしょう?もしここで、20点以上のマージンがあり、かつ、財務会計が、40点以上だったら、二次に行けるのでしょうが、40点行っているかどうか非常に自信がありません・・・。
[中小企業経営・政策]
そして、最後の科目の中小企業経営・政策ですが、この科目本当に苦痛です。1カ月前に勉強したことを、1カ月後にはほぼ忘れてしまうような科目です。そのため、前日の夜にまとめて覚えてしまおうと考えていたのですが、このブログに書いたような状況で、全く勉強していません。そのため、受験しようかどうか悩んだのですが、受験することにしました。全く勉強していないとは言ってはいますが、一応一通り勉強しており、その勉強のレベルでどのくらいの点数がとれるか参考にしようと考えたのです。
そして、受験したのですが、思った以上に解答することができました。多分、前日に勉強すれば、確実に60点以上とることができたのですが、それができなかったので、微妙な感じです。
なお、解いていて気になることがありました。それは、TACのスピード問題集にない数字の問題がありました。多分試験問題の方が合っているのだと思いますが、まっ、信じられるモノはないと言うことなのでしょう?
経営情報システムのDXに関する問題も、リリースされてから数年後に最新バージョンの内容が出題されますし、勉強したからといって確実に点数がとれることはないということは知っているので・・・。
[あとがき]
もしかしたら、今年二次に行けたかもしれないというのは以上のような状況からです。おしいな~って思いながら、来年を目指したいと思います。ただ、受験してみて思うのですが、点数ですが、受験する年にかなり左右されます。そのため、もし、来年受験したからと言って絶対合格するとは思えないので、今年から、勉強する時間を絞ります。現時点考えているのは、朝6時~8時までの朝2時間と、就寝前の1時間を勉強にあてることにしました。これからは、システム開発中心の生活になります。
しかし、上記ブログの中で、計算力が不足したという発言がありましたが、その発言を受けてというわけではないのですが、3時間の中小企業診断士の勉強以外の時間で、数学の勉強を開始します。理由は、そろそろAIを本格的に製造したい。今週は難しいのですが、来週から、中学3年の数学、数学3級の勉強から開始します。そしてそれを終えたら、高校レベルの数学、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲと勉強を進めて、来年の中小企業診断士を受験するぐらいには、数学検定準2級を受験したいと考えています。
数学検定の会場って若い子ばかりなんでしょうね?行きづらいな・・・。
では、また!!!
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