令和3年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 分析 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 よく見る番組に、クレイジージャーニーがあるのですが、同番組で最近、丸山ゴンザレスさんが、フィンランド、スウェーデンからの裏社会のレポートがありました。
 世界でも有数の福祉国家で、豊かな国という印象がありますが、そういう一面は表で、裏もあったようです。ひどいと感じたのは、麻薬の蔓延です。話の聞く限り、5年時代を先取りしているアメリカを追っかけているようです。
 アメリカは以前から麻薬が蔓延しているという状況は聞いていたので、驚きませんが、フィンランド、スウェーデンもそれに近い状況になっているというのです。
 そんなレポートを聞いたぐらいに、トランプ大統領が麻薬組織撲滅のために、軍を動かしているというニュースが飛び込んできました。軍を動かすと言うことについては、いろいろな意見があるのですが、少なくても、丸山ゴンザレスさんのレポートを見て麻薬は撲滅しなくてはいけないと感じています。日本はまだ大丈夫ですよね?
 では、本日から、令和3年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳの問題の解答にはいっていきます。いつも通り、以下の流れにそって解答を進めます。

  1. 与件文に相当する文章を要約する
  2. 問題の制限事項の特定
  3. 解答するための要素を抽出する
  4. 記憶があいまいな単語を抜き出す
  5. 単語の意味を正確に理解する
  6. 問題の意味を正確に理解する
  7. 解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める
  8. Ⅰ論点の特定
    Ⅱ該当数値の抽出
    Ⅲ手法の特徴を理解→メリット、デメリットを理解する
    Ⅴ望ましい処理の案出
    Ⅵ論点を解答として記述する
    Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)

[与件文を要約する]

 では、まず、与件文を要約していきます。

    D社概要
  • 地方都市に本社く
  • 食品スーパーマーケット事業を中核として展開
  • 資本金は4,500万円
  • 従業員数1,200名(パート、アルバイト含む)
  • 本社のある地方都市を中心に15店舗のチェーン展開
  • 創業90年以上の歴史
  • 経営姿勢
  • 常に地元産の商品にこだわる
  • 地元密着をセールスポイントとして経営
  • 経営スタイル
  • 常に地元産の商品にこだわる
  • 地元密着をセールスポイントとして経営
  • →地方都市の住民を中心に一定数の固定客を取り込み
    →経営状況も安定
    脅威
  • 2000年代に入ってからは地元住民の高齢化や人口減少
  • コンビニエンスストアの増加
  • 郊外型ショッピングセンターの進出のほか、
  • 大手資本と提携した同業他社による低価格・大量販売
  •  → 影響によって顧客獲得競争に苦戦を強いらる
     → 徐々に収益性も圧迫されてきている
    経営改善
  • レジ待ち時間の解消による顧客サービスの向上
  • 業務効率化による人件費削減
  • さらには昨今の新型コロナウイルス感染症の影響による非接触型レジに対する要望の高まる
  • →代金支払いのみを顧客が行うセミセルフレジ導入
    フルセルフレジへの更新検討
  • 2022年度期首にフルセルフレジへ更新の検討
  •  → セミセルフレジの耐用年数が残っている
     → 更新のタイミングについて慎重に判断したい
     → 全店舗合計で150台のレジを保有(有人レジが30台、セミセルフレジが100台、フルセルフレジが20台
    商品開発
  • 地元への地域貢献と自社ブランドによる商品開発を兼ねた新事業に着手
  • D社が本社を置く自治体との共同事業として、廃校となった旧小学校の校舎をリノベーションして魚種Xの陸上養殖を行う
  •  → この新規事業の収益性について検討を重ねている。
    事業展開
  • 外食事業
  • ネット通販事業
  • 移動販売事業
  •  → 主な事業との親和性やシナジー効果などを勘案して展開されてきたもの
     → 移動販売事業は期待された成果が出せず現状として不採算事業
    移動販売事業
  • 地方都市において高齢化が進行していることから、自身で買い物に出かけることができない高齢者に対する小型トラックによる移動販売
  • 販売される商品は日常生活に必要な食品および日用品で
  • トラックのキャパシティから品目を絞っている
  • また販売用のトラックはすべてD社が保有する車両
  • 移動販売事業は高齢化が進んでいるエリアを担当する店舗の従業員が運転および販売業務
  •  → D社では当該事業への対処も重要な経営課題となっている。

[問題の制限事項の特定]

 次に、第1問(設問1)の制限事項の特定をしていきます。

    D社と同業他社の財務諸表を用いて
  • 同業他社と比較してD社が優れていると考えられる財務指標
  • D社の課題を示すと考えられる財務指標
  •  → それぞれ2つずつ
  •  → それぞれについて、名称を(a)欄に、その値を(b)欄に記入せよ。

[問題の制限事項の特定]

 次に、解答するための要素を抽出しますが、これは、いつも通りの問題で、D社企業の、効率性、収益性、安全性、そして生産性について調べそれを指標とします。

[解答するための要素を抽出する・記憶があいまいな単語を抜き出す・単語の意味を正確に理解する・問題の意味を正確に理解する]

 「解答するための要素を抽出する」、「記憶があいまいな単語を抜き出す」、「単語の意味を正確に理解する」、「問題の意味を正確に理解する」については、この問題については、明確なので、割愛します。

[解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める]

 解答の型は、昨日キャッシュフローとCopilotから分析がありましたが、よく見ると、財務比率を用いた比較分析でした。Copilotに改めて、確認が取れましたので、昨日のブログを修正しています。では、改めて、財務比率を用いた比較分析について、Copilotに解説をしてもらいましょう。

    1. 収益性分析
  • 売上高営業利益率
  • 売上高経常利益率
  • ROA(総資産利益率)
  • ROE(自己資本利益率) 👉 「どれだけ効率的に利益を稼いでいるか」を見る指標
  • 2. 効率性分析
  • 総資産回転率
  • 有形固定資産回転率
  • 在庫回転率 👉 「資産をどれだけ効率的に使って売上を上げているか」を見る指標
  • 3. 安全性分析
  • 自己資本比率
  • 流動比率
  • 固定比率 👉 「財務基盤が安定しているか、倒産リスクが低いか」を見る指標
  • 4. 生産性分析
  • 従業員一人当たり売上高
  • 従業員一人当たり利益 👉 「人材や経営資源をどれだけ生産的に活用しているか」を見る指標

[あとがき]

 それでは、そろそろ時間がきましたので、本日はここまでとします。明日、解答に入ります。

 では、また!

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