令和2年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 昨日解答するために、表を作りましたが、最後まで解答しませんでした。後は解答を見て下さいと言いたいところですが、この後の計算で、どうしようか迷った点がありました。それは、効果が出る確率と、効果が出ない確率があること。
 今まで、効果が出る場合をxとした場合、残りの効果が出ない場合は1-xと一次方程式を作るのが常でした。この問題は、効果がでる場合と効果がでない場合の正味現在価値に同確率を乗じることにより解を求めています。言われてみれば確かにそのやり方で良いと思うのですが、予備校の解答を見た瞬間ちょっと肩すかしにあったような気がしました。まっ、確率の値予め与えられていますからね・・・。今後悩むことなく解答しよっと!
 では、本日は、いつも通り以下の流れに沿って、令和2年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1にはいります。

  • 与件文に相当する文章を要約する
  • 問題の制限事項の特定
  • 記憶があいまいな単語を抜き出す
  • 単語の意味を正確に理解する
  • 解答するための要素を抽出する
  • 問題の意味を正確に理解する
  • 解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める
  • Ⅰ論点の特定
    Ⅱ該当数値の抽出
    Ⅲ手法の特徴を理解→メリット、デメリットを理解する
    Ⅴ望ましい処理の案出
    Ⅵ論点を解答として記述する
    Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)

[令和2年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1]

 では、早速問題から見ていきましょう。

第4問(配点25点)  D社の報告セグメントに関する当期の情報(一部)は以下のとおりである。

 D社では、戸建住宅事業における顧客満足度の向上に向けて、VR(仮想現実)を用い、設計した図面を基に、完成予定の様子を顧客が確認できる仕組みを次期期首に導入することが検討されている。ソフトウェアは400百万円で外部から購入し、5年間の定額法で減価償却する。必要な資金400百万円は銀行借り入れ(年利4%、期間5年)によって調達する予定である。このソフトウェア導入により、戸建住宅事業の売上高が毎年92百万円上昇することが見込まれている。以下の設問に答えよ。

(設問1)
(a)戸建住宅事業および(b)D杜全体について、当期のROIをそれぞれ計算せよ。
 解答は、%で表示し、小数点第3位を四捨五入すること。

[与件文に相当する文章を要約する]

 次に与件文に相当する文章を要約していきます。

戸建住宅事業における顧客満足度の向上
VR(仮想現実)を用い、設計した図面を基に、完成予定の様子を顧客が確認できる仕組みを次期期首に導入
VRソフト
ソフトウェアは400百万円で外部から購入
5年間の定額法で減価償却
必要な資金400百万円は銀行借り入れ(年利4%、期間5年)によって調達
このソフトウェア導入により、戸建住宅事業の売上高が毎年92百万円上昇

[問題の制限事項の特定]

 次に問題の制限事項の特定をしていきます。

戸建住宅事業および(b)D杜全体について、当期のROIをそれぞれ計算せよ。
解答は、%で表示し、小数点第3位を四捨五入

[記憶があいまいな単語を抜き出す・単語の意味を正確に理解する]

 ここで気づいたことがあります。単語の意味を正確に理解していないと、解答するための要素を抽出することができないことを・・・。っということで、いつもなら、ここで、解答するための要素を抽出する作業を行うのですが、本日から記憶があいまいな単語を抜き出すと単語の意味を正確に理解するという項目を、解答するための要素を抽出する前に行います。
 ここで何が分からないかというと、ROI・・・。確か投資に関する指標でしたよね?分子に投資額がきて、分母は何だっけなって言うことで、覚えていないので、ここで、CopilotにROIについて、聞きました。

ROI(Return on Investment)
投資に対してどれだけ利益を得られたかを示す指標
公式
ROI=利益/投資×100

 全然違っていました。分子に利益で、分母に投資でした。
 上記項式において、100%を乗じていますが、付ける場合と付けない場合があるそうです。文章を正確に読み、どちらにするか判断して下さい。

[解答するための要素を抽出する]

 用語の意味を正確に理解していれば、簡単です。求めるべきは、利益と投資額です。

[問題の意味を正確に理解する>解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める]

 では、この問題はどんな型で解答するのでしょうか?令和2年事例Ⅳの問題を解答する前に調べたときは、型は、のれん処理型で、使用するスキルは会計処理時価評価でした。聞くタイミングで変わることがあるので、今回も再度Copilotに聞いてみましょう。

のれん処理型(企業価値評価型)
使用すべきスキル
買収価額
時価純資産
のれん=買収価額−時価純資産
のれんの償却(5年 or 10年)

 微妙に変えてきました。今回は、以上の型とスキルで解答していきます。

[あとがき]

 では、本日は時間が来たのでここまでとします。
 では、また!

コメント