EVE2です。
システム開発ですが、やっと、テーブルの定義も、プログラムの仕様も確定し、UTレベルの試験が昨日終わりました。まだ、上場市場変更があった場合の処理が入っていないということに気づいたので、その処理を入れる作業が残っていますが、その試験もSIレベルの試験で吸収したいと思います。
話は変わりますが、データをダウンロードして企業関連の情報に1点疑問があります。それは、企業名に、会社形態が含まれていない。会社法により、商号の中に会社形態(法人格)の文字を含めることが義務付けられているはずなのだが・・・?
たとえば、トヨタ自動車なら、トヨタしか企業名が入っていない。全部株式会社だから、問題ないと思われるかもしれないが、会社形態は、社名の前にも後にも入ることがある。有名どころならいいのだが、無名の企業の場合は、Yahooで調べなければならない。まっ、社名自体は現時点は問題にならないが、他のシステムで困った事態が発生するかもしれない。
ただ、英名には、会社形態が入っています?そこがアンバランス・・・。どうせなら、日本語名にも入れてくれればいいのに?
まっ、そんな不満がありますが、なんとか、完成にこぎつけ、来週からは、次の製造に入れそうです・・・。今月いっぱいに、ダウンロード処理を完成させるのは難しそうだな???
では、本日は、平成30年 中小企業診断士試験 二次試験 事例Ⅳ 第2問 設問3を考察していきます。
[平成30年 中小企業診断士試験 二次試験 事例Ⅳ 第2問 設問3の問題の内容の確認]
まずは、問題を確認していきましょう。
次に、問題の指示・制限事項の特定を見てみましょう。
- 前提条件
- (設問2)で求めたキャッシュフローが将来にわたって一定率で成長する
- 目的
- キャッシュフローの現在価値合計 = 吸収合併により増加した資産の金額
- → キャッシュフローが毎年度何パーセント成長するときなのか求める
- 制限事項
- キャッシュフローの成長率を(a)欄
- →(a)欄の成長率については小数点第3位を四捨五入すること。
- 計算過程を(b)欄
次にこの問題で使用するゴードン成長モデルです。今回は、明らかに、投資は使用しないので、ここでは削除しました。
- ゴードン成長モデル
- 現在価値 = (将来のキャッシュフロー/(割引率-成長率))
以上の制限事項で求めている成長率とは、以下のように最初理解していました。
ただ、実際には、以下の点を求めていると考えるのが正解らしい?まっ、将来のキャッシュフローは減価していくが、実際には、収入は増えていくのだから、以下のように考えるのが、適切なのかもしれません。以下は、Copilotからの解答です。
以上の考えにより、計算式を作ると、以下の通りになります。
- キャッシュフローの現在価値合計
- 190
- 合併により増加したキャッシュフロー
- 3.8
- 合併前のWACC
- 0.033
ただ、ちょっと、混乱するのが、キャッシュフローに設問2のキャッシュフローを利用していると言うこと・・・。前回の再考で理解していたと思っていたのだが、また混乱してきたので、以下のように表にまとめました。
| 設問1② | 設問2 | |
| 意味 | 要求CF | 実際CF |
| 数値 | 約6.45百万円 | 3.8百万円 |
| 視点 | これだけ必要 | 実際はこれだけ |
以上から、実際のキャッシュフローに成長率を乗じて、将来のキャッシュフローにしているということが分かりました。そして、資本コストに、設問1で求めた、要求キャッシュフローの資本コスト(WACC)を用います。当然成長率は、不明なので、分子、分母とも、変数とすると、一次方程式を作ることができます。
解は、一次方程式により求めた変数、成長率を求めることにより得ることができます。
[あとがき]
いろいろ考えたけれど、これですっきりしました。将来のキャッシュフローは、現在の実際のキャッシュフローに成長率を乗じて求めるというのは、目から鱗でした。
それと、設問1、設問2のキャッシュフローの違いについて、再考でまだ理解できていないことが分かりました。今回の調査で、理解できたと思うので、次回からこの手の問題は迷わないと思います。
では、また!!!
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