令和5年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1(3)解答2 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 11月までこの暑さは続く、なんて言われていましたが、そろそろ落ち着いてきたようです。本日は比較的目覚めよく起きることができました。ただ、先ほどちょっと、寝てしまいましたが・・・。この天候になれていないからでしょうか?これから、寒くなると、今度は、布団から出にくくなるので、これからしばらくの間がいい季節ということになりそうです。
 では、本日は、昨日の続きから、各正味現在価値から期待値を求めていきます。

  1. 正味現在価値を求める
  2. 各期待値を求める。
  3. 投資の可否を判断する

[期待値を求める]

 昨日は、問題文から以下の数値を抜き出しました。

  1. 10,000個を販売した場合の正味現在価値 → 2,526万円
  2. 5,000個を販売した場合の正味現在価値 → △7,409万円
  3. 新製品の販売10,000個販売する確率 → 0.7
  4. 新製品の販売5,000個販売する確率 → 0.3

以上から、期待値を求めるのですが、それぞれ、確率の0.7と0.3を掛ければいいのではないでしょうか?

  1. 正味現在価値×確率=2,526万円×0.7 =  1,768.2
  2. 正味現在価値×確率=7,409万円×0.3 = △2,222.7

以上を合計すると、△455万円となります。したがって、投資はすべきではないということになります。
 ただ、Studyingは、計算の結果、プラスとなり、投資すべきとなっています。

[あとがき]

 正味現在価値の考え方も違いますし、もしかしたら、私の計算に間違いがあるかもしれません。ただ、解答は公開されていないので、今回のわたしの解答は、投資すべきでないということにします。まっ、これから、ブログを書きながら、複数回解答することになると思いますから、その中で、今回の結果を検証していきたいと思います。
 本日は、朝方仮眠をしてしまったので、本日はここまでとします。明日は、令和5年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問2(1)に入っていきます。今チョット、読んだけれど、この問題も意味不明な記述となっているね???1つ1つ分解しながら、解答をしていきます。

 では、また!!!

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