EVE2です。

現在てんてこまい。AIって、単純作業はきらいみたいね・・・。繰り返し処理だと、正確性がなくなっていく・・・。正しいと思われる解答は、スレッドを起こした直後ぐらいで、どんどん調子が悪くなっていく・・・。
そんな状況で、難読化のプログラムを作っています。昨日は、管理画面からツールタブを有効にして、ツールとして、難読化のメニューをつくり、現在は、難読化プログラムをつくろうと、ファイルクラスを製造してます。ファイルクラスは以前作った記憶があったのだけれど、なかった・・・。仕方がないので、新規で作っていますが、今回は、1ステップ1ステップChatGPTに確認しながら製造しています。そして、最後に全体のデバックをお願いしています。そのうえでの懸念なんだけれど、作ってしばらくして、再度デバックすると、苦言が多い・・・。以前ChatGPTがデバックしたものがベースなんですけれどね・・・。まっ、時々デバックするのもいいのですが、システム製造が前進しないので、ほどほどにします。
っということで、本日は、令和5年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第4問 設問1にはいります。
[問題]
まずは、問題からみていきましょう。
[考察]
昨日、以下のフローで問題を解答するの忘れましたね?表を作るのが一生懸命で、ついつい忘れてしまいました。癖にしませんと・・・。なお、「Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)」について、「Ⅵ論点を解答として記述する」の配下に移動しています。
- 問題の制限事項の特定
- 記憶があいまいな単語を抜き出す
- 単語の意味を正確に理解する
- 問題の意味を正確に理解する
- 解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める
- Ⅰ論点の特定
Ⅱ該当数値の抽出- Ⅲ手法の特徴を理解→メリット、デメリットを理解する
Ⅴ望ましい処理の案出-
- Ⅵ論点を解答として記述する
- Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)
- OEM生産の財務的なメリットを解答する
[問題の制限事項の特定]
では、早速、問題の制限事項の抽出をしていきましょう!
- 基礎化粧品などの企画・開発・販売に特化
- →OEM生産によって委託先に製品の生産を委託
- OEM生産の財務的利点
- 50字以内
[記憶があいまいな単語を抜き出す・単語の意味を正確に理解する]
あいまいというわけではないのだけれど、あらためて、OEMという言葉を、ChatGPTに聞いてみました。
- OEM(Original Equipment Manufacturer、オリジナル・イクイップメント・マニュファクチャラー)とは、他社ブランドの製品を製造する企業のことを指します。少し整理して説明します。
- 1. 基本的な意味
- OEMは直訳すると「元の装置の製造者」となりますが、実際には次のような形で使われます。
- 製造側:製品を作るけれど、自社ブランドでは販売しない。
- 販売側:製品に自社ブランドをつけて販売する。
[問題の意味を正確に理解する]
以上から、以下の内容を解答すればよさそうです。
[Ⅲ手法の特徴を理解→メリット、デメリットを理解する]
では、この問題を解くに際し、OEMで生産するメリットとデメリットを財務の視点から見て行きましょう。
- OEMで行う財務的なメリット
- 固定費を削減できる
- 設備メンテなどの変動費を削減できる
- 設備投資などの費用を削減できる
- スケールメリットの享受
- キャッシュフロー改善
- リスク分散
- OEMで行う財務的なデメリット
- 原価の透明性が低い
- 利益率が低下する可能性
- 価格交渉力の低下
- 知的財産や技術流出のリスク
以上の通りです。なお、赤字になっているところは、私の解答に、ChatGPTが追加で意見をしてくれたところです。答えられていない部分に、重要な事が書かれています・・・。
[Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)・OEM生産の財務的なメリットを解答する]
以上から、以下のように解答します。
[各AIからの評価]
各AIからの解答を見てみると、キャッシュフローではなく、本業への効果として、営業キャッシュフローと記述した方が良いようです。そして、もし、私の解答へ付け加えるとしたら、販売の増減による変動費管理が可能になるといった点を含めた方がよいようです。
[あとがき]
今回初めて、まともに解答しましたね・・・。今まで、問題の意図が分からず理解だけに務めていたので、まともな解答ができませんでした。今後、できる問題は、今回の形式で、できない問題は、徐々に、この形式になるようにがんばりたいと思います。
では、また!!!
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