こんにちは
EVE2です。
 
 
  
  
EVE2です。
 
 rsyslogで躓きましたが、やっと、開発が軌道に乗ってきました。どう作るべきなのか、PHP、JavaScript、CSSともに骨格が出来上がり、迷うことがなくなりました。まっ、rsyslogサーバーの構築前にもそんなことを感じていたのですが、そこに、rsyslogサーバーの作業がでてきた上、思った以上に大変だったので、ちょっと、この1週間やる気をなくしていたということもありこんなことを感じるのかもしれません。これから、スケジュール通り進捗を進めるのと同時に、JavaScriptの最新化、そして、CSSのロジックの整理を進めていきます。それと、今弱いのは、サーバーサイトでエラーになった場合の、戻り先や、英語対応・・・。これも見直していきませんと・・・。やること満載で、ちょっと、お疲れモードに入っていますが、頑張ります。
 では、本日は、令和4年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1を解答していきます。
[令和4年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1]
まずは、本日も問題を見るところから始めましょう!
 
 D社は買い取った中古車の点検整備について、既存の廃車・事故車解体用工場に余裕があるため月間30台までは臨時整備工を雇い、自社で行うことができると考えている。こうした中、D社の近隣で営業している自動車整備会社から、D社による中古車買取価格の2%の料金で点検整備業務を請け負う旨の提案があった。点検整備を自社で行う場合の費用データは以下のとおりである。
 このときD社は、中古車の買取価格がいくらまでなら点検整備を他社に業務委託すべきか計算し(a)欄に答えよ(単位:円)。また、(b)欄には計算過程を示すこと。なお、本設問では在庫に関連する費用は考慮しないものとする。
[令和4年 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 問題の制限事項の特定]
問題を解答していて、問題3の要約ができていませんでした。以下が要約した内容です。
- 追加的な販売スタッフなどは必要としない。
- 取得原価は1台あたり平均50万円
- 輸送コスト等を含めてD社の追加的なコスト負担なしに1 台あたり60万円(4,800 ドル、想定レート: 1 ドル=125 円)で現地販売店が買い取る
- 同業他社等の状況から中古車販売事業においては期首に中古車販売台数1か月分の在庫投資が必要
- 初年度については月間30台の販売を計画
今回忘れたのは、うっかりという部分もありますが、以下の流れを気にしすぎていました。以上の流れに次回から、「与件文またはそれ相当の文章の要約」を追加します。
- 与件文またはそれ相当の文章の要約
- 問題の制限事項の特定
- 記憶があいまいな単語を抜き出す
- 単語の意味を正確に理解する
- 問題の意味を正確に理解する
    - 解答の型を知り、型にのっとり以下の作業を進める
- Ⅰ論点の特定
- Ⅱ該当数値の抽出
- Ⅲ手法の特徴を理解→メリット、デメリットを理解する
- Ⅴ望ましい処理の案出
- 
          - Ⅵ論点を解答として記述する
- Ⅳ与件文と問題から妥当性を評価する(与件文とリンクし解答)
 
 
[あとがき]
 解答していて、情報が不足しているなって思ったら、問題3の本文を読み飛ばして解答しようとしていました。本番は、用紙が配布されこんなことはないとは思いますが、気を付けなければなりませんね・・・。
 解答が途中ではあったのですが、時間が来たので、本日はここまでとします。
 では、また!
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