平成29年 中小企業診断士試験 二次試験 事例Ⅳ 第1問 設問1 考察1 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 今日ちらっと、YouTube見ていたら、プログラマなのに4か月前からプログラムしていませんっていう人の話を聞きました。ちらっと、聞いただけで、URLもメモっていないのですが、聞いた範囲内では、現在はAIですべて作っているという状況のようです。
 自分でシステムを開発・プログラミングして、サービスを提供しようという人ならいいのだけれど、プログラムを仕事としていてかつ仕事を受けている人にとっては死活問題でしょう?
 確かに可能なんですよね?プログラムを作るAIエージェントと、規約を守らせるAIエージェントを作って、仕事をさせれば、多分、かなり理想に近いプログラムができると思います。
 ただね、プログラムを作るAIエージェントには、設計書に相当するステートメントを渡さないといけないし、規約をギシギシに作らなければなりません。規約は1度作って都度微小な更新をすればいいけれど、結局設計書に相当するステートメントは、必ず作らないといけません。その場合、自分が思ったものを作るのにどのくらい時間がかかるのでしょうか?もしかしたら、直接コーディングしたほうが早くない???
 それと、プログラムを作るだけなら、以上でいいかもしれないけれど、プログラミングをしている最中に、システムを作る上でいいアイディアが浮かんでくるって普通にあるんだよね・・・。だから、私の場合スケジュールが普通に遅れるんですけれど(苦笑)。その点を考慮するとAIに任せるというのは、現時点は懐疑的です。
 ただ、現在のシステムの設計方針、仕様などがきっちりと決まったら考えていいかもしれません。そっちのほうが簡単だしね・・・。できるかどうかわからんけれど(笑)。  では、本日は、平成29年 中小企業診断士試験 二次試験 事例Ⅳ 第1問 設問1を解答していきます。

[平成29年 中小企業診断士試験 二次試験 事例Ⅳ 第1問 設問1 考察]

 では、昨日考えてた、以下の流れで、考察を進めていきます。なお、昨日の進行手順に、「過程ではなく結果となる指標を利用する」を追加しました。これ、つい最近Copilotから指摘されたことですよね?

  1. 与件文を読む
  2. 強みを探す
  3. 弱みを探す
  4. 対応する指標候補を出す
  5.  → 財務諸表で裏付けを確認
  6.  → 差が大きいものを選ぶ
  7.  → 過程ではなく結果となる指標を利用する

 そうそう、今日Copilotに4つ質問したら、利用停止になった。明日9:00になったら、再使用できるってさ・・・。4回ってどういうことなん?
 余談はさておき、本題に入りましょう。

【平成29年(2017年度)】
 D社は、所在地域における10社の染色業者の合併によって70年前に設立され、それ以来、染色関連事業を主力事業としている。現在、同社は、80%の株式を保有する子会社であるD-a社とともに、同事業を展開している。D社の資本金は2億円で、従業員はD社単体(親会社)が150名、子会社であるD-a社が30名である。
 親会社であるD社は織物の染色加工を主たる業務とし、子会社であるD-a社がその仕立て、包装荷造業務、保管業務を行っている。先端技術を有するD社の主力工場においてはポリエステル複合織物を中心に加工作業を行っているが、他方で、人工皮革分野やマイクロファイパーにおいても国内のみならず海外でも一定の評価を得ている。またコーティング加工、起毛加工などの多様な染色加工に対応した仕上げ、後処理技術を保有し、高品質の製品を提供している。
 現状におけるD社の課題をあげると、営業面において、得意先、素材の変化に対応した製品のタイムリーな開発と提案を行い、量・質・効率を加味した安定受注を確保すること、得意先との交渉による適正料金の設定によって採算を改善すること、生産面においては、生産プロセスの見直し、省エネルギー診断にもとづく設備更新、原材料のVAおよび物流の合理化による加工コスト削減があげられている。
 D社は新規事業として発電事業に着手している。D社の所在地域は森林が多く、間伐等で伐採されながら利用されずに森林内に放置されてきた小径木や根元材などの未利用木材が存在しており、D社はこれを燃料にして発電を行う木質バイオマス発電事業を来年度より開始する予定である。同社所在の地方自治体は国の基金を活用するなとして木質バイオマス発電プラントの整備等を支援しており、同社もこれを利用することにしている(会計上、補助金はプラントを対象に直接減額方式の圧縮記帳を行う予定である)。この事業については、来年度にD社の関連会社としてD-b社を設立し、D社からの出資2千万円および他主体からの出資4千万円、銀行からの融資12億円を事業資金として、木質バイオマス燃料の製造とこれを利用した発電事業、さらに電力販売業務を行う。なお、来年度上半期にはプラント建設、試運転が終了し、下半期において商業運転を開始する予定である。

 色分けすると、前半がいい点で、後半が課題になっています。ただ、最後の段落は、今後の話で、現在の財務には影響を与えないので、無視します。

[言葉の分類]

 では、以上の分類に基づき、同分類は、収益性、効率性、安全性のどれを指しているのか考えていきます。

【優れている点】
先端技術を有するD社の主力工場
 → ポリエステル複合織物を中心に加工作業
 → 人工皮革分野やマイクロファイパーにおいても国内のみならず海外でも一定の評価を得ている
コーティング加工、起毛加工などの多様な染色加工に対応した仕上げ、後処理技術を保有
 → 高品質の製品を提供
【課題】
営業面
 → 得意先、素材の変化に対応した製品のタイムリーな開発と提案を行い、量・質・効率を加味した安定受注を確保すること、
 → 得意先との交渉による適正料金の設定によって採算を改善すること
生産面
 → 生産プロセスの見直し
 → 省エネルギー診断にもとづく設備更新
 → 原材料のVAおよび物流の合理化による加工コスト削減

 以上の用語から、収益性、効率性、安全性を考えるのですが、課題はなんとなくわかりますね?まず、効率性が悪そう・・・。収益性が悪そう・・・。
 ただね、優れている点が文章からではわからない。少なくても、課題としている点の以上の中には含まれないはずだから、優れているのは安全性かもしれません。
 多分そういうことだと思います。

[あとがき]

 英国のGoogleデータセンターが停電になったそうです。それにより、カード決済ができない、現金が下せない、送金チャージできないなど主に金融関連のシステムが利用できなくなったようです。
 Googleのデータは、以前読んだ論文では、世界に同じデータが3つあるそうです。アップロードしたサーバ、アップロードしたサーバーの隣のサーバー、そして、アップロードしたサーバーの地球の反対側のデータセンターといった感じになるそうです。もし、データセンターが1つ焼失した場合でも、世界からデータをかき集めてきて、焼失したデータセンターのデータを復元するといった機能があるという話があったのですが、今回は、停電で可用性が失われたようです。今まで、信頼性の高い会社だと思っていたのに、ちょっと、意外を感じた障害でした。まっ、データの可用性もまだ論文上の話で、実際にその機能を使ったことはないそうだし・・・。
 では、また!!!

■本日の画像
https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3-%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89-4446604/

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