中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第3問 設問2 問題分析 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 昨日ブログを更新したぐらいでしょうか?高市総理衆議院議員選挙を行うと宣言をしました。昨日ブログを書いている最中は、総選挙は実施されないかも、っと思っていたところに、更新直後の19:00に総選挙の報道があったので、驚きがありました。
 今回の総選挙の決断は、執行部に一切知らせず、総理官邸サイドで決定したそうです。今まで、合議しないと決められない自民党というイメージがありましたが、今回は、高市総理の決断により実行されたという印象があります。現在、自民党は、従来の報道と違う状況になっているようです。今後推移を見守って、投票日には投票したいと思います。
 では、本日は、昨日の続きで、中小企業診断士 二次試験 事例Ⅳ 第3問 設問2 問題分析をしていきます。

[答え合わせ]

 昨日解答した段階で間違っていたのですが、どこが間違っているのか考察していきます。
 間違っていた点は、以下の点でした。

  • 限界利益を0.6としていた。勘違いですね・・・。0.4の誤りです。
  • 需要曲線だと気づいていたのに、全量をその単価で売ることを前提に計算していた。

 限界利益を間違っていたのは、論外ですが、今回の大きな間違いは、売上高を固定し計算していた点です。固定費、変動費、目標売上は固定で、不変のモノですが、単価、必要数量、限界利益、そして、単価を必要数量により乗じて求められる販売数量が変動します。その点を考慮し計算しなければいけませんでした。

[正解の考察]

 xという変数を用いて、一発で、求める方法があるのかと思ったのですが、予備校の解答も、AIも価格帯に合わせて、それぞれ解を求め、どの価格帯が最適なのか比較し求めています。それでは、早速やっていきましょう。今回も、自分の解答の時と同様に、必要数値の抽出から行います。

最大養殖量
50,000kg
総経費:3,000万円
変動費60%
固定費40%
変動費
3,000万円×60%=1,800万円
固定費
3,000万円×40%=1,200万円
目標利益
1,500万円

 ここで注目すべき点は、単位あたりの変動費を求めます。先ほどAIと考察したとおり、単価、必要数量、限界利益、そして、単価を必要数量により乗じて求められる販売数量は変化するため、その変化を求めるために計算します。

単位変動費
=変動費÷最大養殖量
=1,800÷50,000
=0.036万円/kg

 これで、1kgあたりの変動費が分かりました。そして、今回は、以下の式を用いて、売上高を求めます。

 営業利益 = 売上高 - 変動費 -固定費

 以上の式に抽出した数値を当てはめて、計算していきます。

[解答]

 では、抽出した数値に基づき、各価格帯の情報に基づき計算していきます。

【0〜20,000kg の場合(単価1,400円)】
営業利益 = 売上高 - 変動費 -固定費
15,000,000 = 1,400x - 360x - 12,000,000
x = 25,961.538kg
【20,000〜30,000kg の場合(単価1,240円)】
15,000,000 = 1,240x - 360x - 12,000,000
x = 30,681.818kg
【30,000〜40,000kg の場合(単価1,060円)】
15,000,000 = 1,060x - 360x - 12,000,000
x = 38,571.429kg
【40,000〜50,000kg の場合(単価860円)】
15,000,000 = 860x - 360x - 12,000,000
x = 54,000kg

 ここでのポイントは、変動する必要数量をxとして、必要数量により変化する、売上高及び変動費を求め計算するという点です。ここまでくると、1次でもよく見た数式になってきています。
 以上から、解答は、30,000〜40,000kg の場合(単価1,060円)で、解答は、38,572kgであることが分かりました。

[あとがき]

 まだまだ、理解が足りていないようです。今回、問題を分解し、やっと理解できました。二次試験で、100点を取る人もいるからね・・・。僕もそのレベルになれるように、がんばります。
 Xで知りましたが、二次の試験の合格発表があったようです。私がXで知っている人で、発言から多分合格するだろうなって思っていた人が軒並み合格しています。おめでとうございます。じゃ、私もがんばります!!!
 では、また!

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