令和2年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1 解答 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 今まで、画面やプログラムについて熟考し予定通りのセキュリティを施してきましたが、現在データのセキュリティに頭を悩ませています。
 っというのは、ユーザーに権限レベルを付けているのですが、その権限レベル以上のデータを扱っていいと思いますか?
 私はできないと考え、画一的に制御できないか試行錯誤しているのですが、できても限定的です。結局、現在は、各プログラムにそれ用のロジックを追加中です。考えてばかりいても進捗が進まないので、思いついたら画一的に入れようと現在考えています。何かいい方法ありませんかね?
 では、本日は、令和2年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第3問 設問1 解答をしていきます。

[問題の考察]

 昨日は、問題文から、財務的にどんなことをしなければならないのか検討をしました。その検討の結果、以下の単語が脳裏に浮かびました。

  • のれん
  • 負ののれん
  • 非支配株主株

 以上の情報は、のれんなら連結貸借対照表に記載し、負ののれんだったら、連結損益計算書に記載するという規則になっていたとう記憶しています。
 そして、非支配株主の持ち株は、連結貸借対照表なら、純資産として記載し、連結損益計算書には、非支配株主にかかわる当期純利益として記載するはずです。
 多分、そのことを書けばいいのですが問題がります。今回のD社が、E社を買収に発生するモノが、のれんか負ののれんなのかということです。それを調べたうえで、解答をしなければいけないようです。

[買収にかかわる計算]

 では、買収にかかわる計算をしていきましょう。こののれんを求める計算は一次試験でも何回か経験をしています。のれんを計算する式は以下の通りでした。

買収額=資産合計+のれん

 E社の財務状況は以下の通りです。

E社の買収を検討
E社の財務状況
資産合計は550百万円
負債合計は350百万円
当期純損失は16百万円

 最後に、問題の制限事項をもう一度見てみましょう。

D社がE杜の資産および負債の時価評価
資産の時価合計は500百万円
負債の時価合計は350百万円
買収計画
D社は50百万円を銀行借り入れ(年利4%、期間10年)
買収が成立した場合
E杜の純資産額
買収価格の差異
記述内容
D社が行うべき会計処理を40字以内

 ここで、本当に、財務は苦手だなって感じます。一次の試験なら、財務諸表があって、その中の資本金の部を合計して、その合計を資産として、計算します。しかし、この問題、500百万の資産に対して、50百万の価格で買収しようとしています。今まで、負債を考慮に入れて、のれんを考えたことはないので、多分ここでも考えなくていいと思います。しかし、問題は当期の純損失・・・。この純損失は、多分ですが、資本をから出して償却するというイメージを持っています。つまり、資産は、500百万から16万円を減算した額になります。しかし、制限事項でD社がE社の資産および負債の時価評価を行った結果が、500百万としているので、資産は500百万でいいと思います。それに基づきのれんを求めると以下のようになります。

50百万=500百万+のれん
のれん=-450百万円

 以上の計算は、非支配株主がいない状態を指しているので、もしかしたら、非支配株主に相当する人がいるかもしれません。
 以上の考察から、負ののれんが発生し、かつ、非支配株主の可能性を解答に記述すればいいでしょうか?正直言って、いまいちしっくりこないのですが、時間ばかりかけても仕方がないので、とりあえず、解答してみます。

負ののれんと非支配株主に関する持ち分を連結損益計算書に記載する。

[あとがき]

 解答後、すぐに答えをCopilotに聞いたのですが、ちょっと、深読みしすぎたようです。
 特に、資産額ですが、今まで一次試験では、資本金、資本準備金、利益剰余金などを合計して資産としていましたが、このとき使う時価の資産とは、純資産を指し、負債を減算しないといけないようです。今まで、一次試験で、負債が絡んだ問題あったっけ???
 まっ、確かに、考え方はあっているのですが、方向が違うようです。どう考え、どう解答したらいいのか次回考察していきたいと思います。
 では、また!

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