令和元年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第2問 設問2 考察 [中小企業診断士2次試験]

 こんにちは
 EVE2です。

 ブログを公開してから、自分が不足している知識を確認しましたが、以下の3点だと思われます。
 そこで、本を早速探したのですが、なかなかありません。
 昔と違い技術が多様化し、これがベストといえるものが少なくなってきている現在、本を書いても、なかなか売れないのかもしれません。その中で見つけたのが、KVM徹底入門なのですが、初版が2010年出版で、第2版が出版された形跡がない。
 内容に踏み込んでみたのですが、知識を体系化するのには役に立ちそうです。他にあるかどうか探してみましたが、ありません・・・。
 古いから図書館で借りようかとも思ったのですが、KVMに関する書籍は、全くおいていませんでした。しかも、紙の本を購入しようとしたのですが、在庫がない・・・。中古はあるけれど高い・・・。Kindle版を購入するか・・・?それとも、粘って別な本を探すか・・・。
 中小企業診断士の模試を受けるのもケチっていたのに、いたい出費です。この本を購入するなら、模試も受けようかな?
 では、本日は、令和元年 中小企業診断士 2次試験 事例Ⅳ 第2問 設問2の解答を考察していきます。

  • KVM
  • QEMU
  • libvirt

[考察]

 今まで、与件文を中心に解答してきましたが、それが、今回は、与件文を使ってはいけないといわれる・・・。ちょっと、混乱しますよね?そこで、Copilotに、与件文を使うケースと、使わないケースの見分け方があるのか聞いてみました。

ルール1:計算問題(特に事例Ⅳ)は“与件を使わない”
損益分岐点分析(CVP)
NPV、IRR、回収期間
財務比率
セグメント利益の計算
原価計算
投資意思決定
ルール2:経営分析(第1問)は“与件を必ず使う”
財務指標の悪化・改善理由
経営成績・財政状態の特徴
経営課題の抽出
ルール3:文章問題でも“会計理論を問う場合”は与件を使わない
損益分岐点分析の限界
共通固定費の問題
CVPの前提条件
NPV法のメリット・デメリット
原価計算の問題点
ルール4:与件に“ヒントが書かれていない”問題は与件不要
与件に「損益分岐点分析の問題点」が書かれていない
与件に「固定費・変動費の区分が不正確」などの記述がない

 今回のケースは、4なのですが、ズバリ、損益分岐点、または固定費変動費について書かれていないから、別の角度から解答したそうです。

[解答のプロセス]

 では、Copilotは今回のケースをどう考えて解答を導き出したのでしょうか?

【(b)の重大な問題点を“CVP分析の構造的限界”から選ぶ】
  • CVP分析の重大な問題点は毎年決まっている:
  • 固定費・変動費の区分が恣意的
  • 共通固定費を按分できない
  • 実際の利益と乖離する
  • 線形性の仮定が現実と異なる

 ようは問題に関係なく、CVP分析の本質的な問題点から、今回の問題に最適なものを選択したようです。

[あとがき]

 問題を改めてみてみると、「損益分岐点分析の結果を利益計画の資料として使うことには、重大な問題がある」と書いてあり、この与件文に書かれていること以前に、損益分岐点分析の本質的な部分を聞いているのが分かります。
 Copilotは、いろいろ理屈を並べてくれましたが、このような本質的な問題を問う問題の場合は、今回のように、型の問題点をズバリ書いた方がよさそうです。通り一遍の回答方法はないと言うことです。文章をよく読みましょう!!!
 では、また!

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